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2025.09.28

ラボグロウンダイヤモンドネックレスの選び方|シーンやデザイン7つの基準

ダイヤモンドネックレスの選び方は着用シーンや年齢、モチーフなど7つの基準で決まります。
本記事ではラボグロウンダイヤモンドに特化し、大切な人への一生もののプレゼント選びに役立つ具体的ポイントを紹介します。



大切な方へ心を込めて贈り物を選ぶとき、ダイヤモンドのジュエリーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?なかでもネックレスは、さりげなく装うだけで顔まわりを明るく彩り、特別なシーンから日常まで幅広く寄り添ってくれる人気のアイテムです。


ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと同じ化学的・物理的特性を持ちながら、地球環境に配慮したエシカルな輝きを放ちます。とくに100%炭素で作られるタイプⅡのラボグロウンダイヤモンドは、純度が高く、透明感のある美しい輝きを楽しめます。


本記事では、贈る相手の笑顔を思い浮かべながら、ぴったりの一本を選ぶための具体的な基準を7つに分けてご紹介します。



ラボグロウンダイヤモンドネックレスの選び方①着用シーン

ネックレスを選ぶ際に、まず大切にしたいのは「どのような場面で身につけていただきたいか」ということです。着用シーンを想像しながら選ぶことで、贈られた人にとって実用性が高く、長く愛用してもらえる一本になります。


プライベート

休日のカジュアルな装いには、控えめで上品な印象を添える0.1~0.3カラット程度のラボグロウンダイヤモンドがおすすめです。小ぶりながらも澄んだ輝きを放ち、デイリーコーディネートに自然な華やかさを添えてくれます。


地金は、肌なじみのよいピンクゴールドやイエローゴールドを選ぶと、軽やかな装いにもすっと溶け込み、日常のスタイルに自然になじみます。さらにシンプルなデザインであれば重ね付けもしやすく、当日の気分やシーンに合わせたアレンジを楽しめるのも魅力です。


また、ハートやアニマルといった愛らしいモチーフは、プライベートな時間だからこそ自分らしさを表現できる特別なアイテムとなります。

オフィス

ビジネスシーンで大切にしたいのは、清潔感と品格です。派手になりすぎないように意識しながら、シンプルで洗練されたデザインを選ぶと安心して身につけられます。


地金はプラチナやホワイトゴールドが定番で、やわらかな印象を添えたいときにはピンクゴールドもおすすめです。とくにV字やバーのような直線的なモチーフを選ぶと、きりっとしたシャープさを演出できます。


カラット数は0.5ct以下の控えめなサイズが適しています。小ぶりでありながら存在感を放つ輝きによって、知的で洗練された雰囲気を表現できます。


また、近年はリモート会議など画面越しに人と会う機会が増えています。そのような場面でも、顔まわりを明るく見せてくれるネックレスを選べば、オンラインでの印象を一段と引き立てることができます。


結婚式やパーティー



フォーマルな場では、主役である新郎新婦を引き立てながら、ゲストとして上品な華やかさを添えられるネックレスを選びましょう。


定番の一粒ダイヤモンドネックレスは、小ぶりでも十分に輝きを放ち、どんなドレスとも調和する万能な存在として活躍します。また、馬蹄やティアドロップのような柔らかな曲線を描くモチーフを選ぶと、女性らしい優雅さを演出できます。


さらに特別感を強調したいときには、1カラット以上の大粒ダイヤモンドを選ぶのもおすすめです。しっかりとした存在感を放ちながらも気品を失わず、フォーマルなシーンにふさわしい印象を与えることができます。


ラボグロウンダイヤモンドが持つ「本物の輝き」は、人生の節目や特別なシーンをいっそう華やかに彩り、心に残るひとときを演出してくれます。


ラボグロウンダイヤモンドネックレスの選び方
②着用者の年齢



ライフスタイルやファッションの好みは、年代によって少しずつ変化していきます。そのため、着用する人の年齢を意識して選ぶことも大切です。


20代



社会人として新たなステップを踏み出す20代は、ファーストジュエリーから本格的なジュエリーへと移行する時期です。0.1~0.3カラットほどの華奢で可愛らしいデザインが人気を集めており、重ね付けして楽しめるアイテムを選ぶと喜ばれることが多くあります。


とくにラボグロウンダイヤモンドは、純度が高く、小さなサイズでも驚くほどの輝きを放ちます。


また、20代はトレンドに敏感な年代でもあります。シンプルさをベースにしながらも、少し個性を感じられるデザインや、幅広いコーディネートに合わせやすいネックレスを選ぶと、長く愛用できるでしょう。


30代



結婚やキャリアの確立など、ライフスタイルが大きく変化する30代には、仕事やフォーマル、そしてプライベートと、あらゆる場面で活躍できるラボグロウンダイヤモンドネックレスが理想的です。


人気が高いのは、0.3~0.5カラットのサイズです。程よい存在感を放ちながらも派手になりすぎず、上品で大人可愛い印象を演出できます。シンプルな一粒デザインを選べば、シーンを問わず長く愛用できる点も魅力です。


40代



40代は、ダイヤモンドの質や輝きにとくにこだわりが出てくる年代です。0.5~1.0カラット程度のボリューム感あるラボグロウンダイヤモンドが、落ち着きと華やかさを兼ね備えた雰囲気によく似合います。


華奢な印象を大切にしたいときには、小ぶりでも輝きのよいダイヤモンドを選ぶと上品にまとまります。一方で、これまでより少し大きめのサイズを選び、存在感そのものを楽しむのも40代ならではの魅力です。


ラボグロウンダイヤモンドは純度が高いため、その透明感あふれる輝きが「品質へのこだわり」を満たしてくれます。大人の女性の品格を引き立てるジュエリーとして、長く寄り添う理想の一本になります。


ラボグロウンダイヤモンドネックレスの選び方
③モチーフ



ネックレスの印象を決める大きな要素のひとつが、モチーフ(形)です。デザインの美しさだけでなく、その形に込められた想いや願いを一緒に伝えると、ジュエリーはさらに特別な存在になります。


ハート



「愛の象徴」「幸福」「愛情」を意味するハートモチーフは、恋愛成就や永遠の愛、そして幸せな結婚を願う贈り物としておすすめです。


フェミニンな雰囲気を演出したい日に身につけると、ラボグロウンダイヤモンドの純粋な輝きがハートの可憐さをより一層引き立てます。愛情をかたちにして伝えたい方にとって、心強い存在となるモチーフです。


サークル



「永遠」を象徴するサークルモチーフは、シンプルで落ち着いた印象を与えるため、ビジネスシーンにもよくなじみます。余計な装飾を加えないからこそ、ラボグロウンダイヤモンドの澄んだ輝きが際立ち、洗練された雰囲気を演出します。


途切れることのない円は、永続する愛や絆を表します。その意味を込めたサークルモチーフのネックレスは、大切な人との関係を象徴し、長く愛用できる一生もののジュエリーとして寄り添います。


ティアドロップ(しずく)



「恵みの雨」をかたどったティアドロップモチーフは、「生命力」や「成長」を象徴し、悲しみを喜びの涙へと変える願いが込められています。


優しく曲線を描くデザインはデイリーに取り入れやすく、穏やかな気持ちで過ごしたいときのお守りとして寄り添います。ラボグロウンダイヤモンドの透明感が、しずくの持つ清らかな美しさをいっそう引き立てます。


馬蹄



ヨーロッパで定番の「幸運モチーフ」として、幸せを呼び込み、魔除けの意味があります。甘すぎないデザインでカジュアルスタイルにも合わせやすく、年代問わず愛されるモチーフです。


上向きは「幸せを受け止める」、下向きは「幸せが降り注ぐ」という意味があり、着用する向きによっても異なる願いを込められます。


クローバー(四つ葉)



「ラッキーアイコン」として知られるクローバーモチーフは、とくにラボグロウンダイヤモンド4粒で形作るデザインが魅力的です。


「希望」「信仰」「愛情」「幸運」の4つの意味を持つとされ、幸福を願うお守りとして贈り物にも適しています。ラボグロウンダイヤモンドの輝きが4つの願いを美しく表現します。


クロス(十字架)



「守護」を意味し、災いから身を守り神秘の力を与えるモチーフです。スタイリッシュでクールな印象を求める方におすすめです。


ラボグロウンダイヤモンドの純粋な輝きとの相性が抜群で、シンプルながらも存在感のある仕上がりになります。


バー



棒状のモチーフにダイヤモンドが1列に並んだデザインが一般的で、横タイプはエレガントに、縦タイプはスタイリッシュな印象を与えます。


ラボグロウンダイヤモンドが連続して配置されることで、連鎖する美しい輝きを楽しめるモダンなデザインです。


V字



アルファベットのVをかたどったデザインは、カジュアルなお出かけにもビジネスシーンにも合わせやすい万能なモチーフです。首元をすっきりと見せてくれる効果があり、シャープで洗練された印象を与えます。


また、軽やかでバランスのよい形は日常使いに取り入れやすく、シンプルながらもさりげない華やかさを演出できるのが魅力です。


アニマル・キャラクター



動物やキャラクターをモチーフにしたデザインは、可愛らしさやユニークさを魅力として持っています。ダイヤモンドはアクセントとしてあしらわれることが多く、身につける人に遊び心のある印象を与えてくれます。


個性を大切にする方や、自分らしさを表現したい方におすすめのジュエリーです。


ラボグロウンダイヤモンドネックレスの選び方
④ダイヤモンドのカラット数



カラットは「重さ」の単位でありながら、同時に見た目の大きさを左右する大切な要素でもあります。ネックレスの存在感を左右するカラット数の基準を理解し、着用シーンや好みに合わせた適切なボリューム感を選びましょう。


0.1~0.2カラット



もっとも小さいサイズ(直径約3mm~3.8mm)で華奢な印象を与えます。普段使いやオフィスシーンなど幅広く装え、ファーストジュエリーやギフトにおすすめのサイズです。


ラボグロウンダイヤモンドの高品質により、このサイズでも十分な輝きと存在感があります。控えめでありながら上品な輝きは、どのような装いにも自然に馴染むでしょう。


0.3~0.5カラット



一粒ダイヤモンドネックレスとしてもっともポピュラーな大きさ(直径約4.3mm~5.2mm)で、婚約指輪にも使われることが多いサイズです。


きちんと存在感と煌めきを放ちながらも派手になりすぎず、日常からフォーマルまで幅広いシーンで使いやすい万能なサイズです。とくに30代の女性へのプレゼントとして人気があります。


1.0カラット~



コーディネートの主役となる満足のサイズ感で、輝きと迫力に圧倒される魅力があります。パーティーシーンでとくに目を引く存在となり、50代・60代以上の女性にとくに似合うサイズです。


ラボグロウンダイヤモンドなら、高品質でありながら天然ダイヤモンドよりも価格を抑えて大粒の輝きを手に入れることが可能です。


ラボグロウンダイヤモンドネックレスの選び方
⑤ダイヤモンドの留め方



ダイヤモンドをどのように固定するかという留め方の違いは、デザインの細部の印象やダイヤモンドの輝き方に大きく影響します。それぞれの特徴を理解して、贈る相手の好みやライフスタイルに合わせて選びましょう。


爪留め



ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出す留め方で、とくにラボグロウンダイヤモンドが持つ純度の高い輝きとの相性が抜群です。


6本爪がもっともポピュラーで安定感があり、4本爪はダイヤモンドを大きく見せる効果があります。フォーマルな場にも適しており「ありのままの美しい輝き」を楽しみたい方におすすめです。


ただし、爪の緩みや引っかかりには注意が必要なため、定期的なメンテナンスを心がけることが大切です。


覆輪(ふくりん)留め



ダイヤモンドの周りを金属で囲むことで、石が外れにくく頑丈な構造になっています。引っかかりが少ないため普段使いに人気があります。


トップがひとまわり大きく見え、モダンでカジュアルな服装にも合わせやすいデザインです。ラボグロウンダイヤモンドの輝きと地金の美しさの両方を楽しめる留め方として、日常的に愛用したい方におすすめです。


ラボグロウンダイヤモンドネックレスの選び方
⑥地金の素材



ネックレス全体の印象や価格、アレルギーなどに関わる重要な要素が地金の素材です。各素材の特徴を比較し、デザインの好みだけでなく、予算やライフスタイルに合わせて選べるようにしましょう。


プラチナ



プラチナは希少性が高く、変色や錆びが起こりにくいため、一生もののジュエリーにふさわしい素材です。ラボグロウンダイヤモンドの透明感とプラチナの純白の輝きが重なり合い、最高の相性を生み出します。


その輝きは上品で洗練された印象を与えるので、フォーマルなシーンにもよく映えます。価格はほかの素材より高めになりますが、品質と耐久性を大切にする方にとって、理想的な選択肢になります。


ゴールド



ゴールドにはイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3種類があり、それぞれラボグロウンダイヤモンドと組み合わせることで異なる印象を生み出します。


イエローゴールドは華やかで温かみのある雰囲気を持ち、肌なじみが良いためデイリーからフォーマルまで幅広いシーンで活躍します。


ピンクゴールドは日本人の肌にとくによくなじみ、女性らしい上品な可愛らしさを引き立てます。大人可愛いフェミニンな印象を求める方に適しています。


ホワイトゴールドは上品な輝きを放ち、クールで洗練された雰囲気を演出します。プラチナよりも手に取りやすい価格帯でありながら、高級感を感じられる点が魅力です。


K18の純度を持つゴールドは劣化しにくく、肌の色(パーソナルカラー)との相性を意識して選ぶことで、さらに自分らしいスタイルを楽しめます。


シルバー



シルバーは比較的手に取りやすい価格でラボグロウンダイヤモンドネックレスを楽しめる素材です。白みを帯びた明るい輝きが特徴で、身につける人にクールで洗練された印象を与えます。


一方で、シルバーは変色しやすいため、定期的な手入れを欠かさずに行う必要があります。長期間にわたって愛用したい場合には、より耐久性の高い素材を検討すると安心して使い続けられます。


ステンレス・チタン



金属アレルギーが心配な方の選択肢として、ステンレスやチタン素材もあります。サージカルステンレスは医療用にも使われる素材で、アレルギーを起こしにくい特徴があります。


金属アレルギーをお持ちの方には、K18以上の高純度ゴールドやプラチナも比較的アレルギーを起こしにくい素材としておすすめです。


ラボグロウンダイヤモンドネックレスの選び方
⑦チェーンの長さと幅



チェーンの長さや幅は、実際にネックレスを身に着けた際の印象を大きく左右します。着用者の体型や好みのコーディネート、TPOに合わせて適切な選択をしましょう。


チェーンの長さ



チェーンの長さは、一般的に40cm、50cm、60cmといった長さが多く、それぞれに異なる魅力があります。


40cm



もっとも短いタイプで、デコルテラインに沿って着用できます。顔に近い位置にペンダントトップが来るため、小顔効果が期待でき、首が長く見える効果もあります。


華奢な印象を与えたい方や、重ね付けのベースとして使いたい方におすすめです。


50cm



50cmはもっとも一般的で使いやすい長さです。ペンダントトップがバストの谷間の上あたりに位置するため、さまざまなネックラインの服装に自然に合わせられます。


初めてネックレスを選ぶ方や長さに迷った方は、このサイズを選ぶことで安心して身につけられます。


60cm



60cmはゆったりとした着用感があり、ペンダントトップが胸元に位置します。重ね付け用の長いチェーンとしても活用でき、とくにカジュアルな装いによくなじみます。


身長が高い方や、落ち着いた余裕のある雰囲気を演出したい方に適した長さです。


チェーンの幅



チェーンの幅(太さ)は、ネックレス全体の印象や強度に大きく影響します。


細めのチェーン(0.8mm程度)は華奢で繊細な印象を与え、ダイヤモンドを主役として引き立てます。日常使いしやすく、さりげない上品さを演出したい方におすすめです。


太めのチェーン(1.1mm以上)は存在感があり、高級感を演出します。ビジネスシーンやフォーマルな場面で、きちんとした印象を与えたいときにおすすめです。


チェーンの強度も太さに比例するため、頻繁に着用する場合は適度な太さのあるものを選ぶと安心です。


まとめ



ラボグロウンダイヤモンドネックレスの選び方について、7つの重要な基準をご紹介いたしました。着用シーン、年齢、モチーフ、カラット数、留め方、地金素材、チェーンの長さと幅、それぞれが輝きの印象を左右する大切な要素です。


なかでも、ラボグロウンダイヤモンドは、純度の高さから生まれる美しい透明感を備えています。地球と人への思いやりを込めたエシカルな選択でありながら、天然ダイヤモンドと変わらない特性と輝きを持つため、一生もののジュエリーとしてふさわしい存在です。


SRIYEでは、高品質なラボグロウンダイヤモンドを使用した美しいネックレスを豊富に取り揃えております。専門スタッフがお客様お一人おひとりのご要望に合わせて、最適な一本をご提案いたします。


ラボグロウンダイヤモンド専門店・SRIYEでは、アンティーク調のラグジュアリーな空間のなかでダイヤモンドをお選びいただけます。ぜひお越しください。

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