TOP

お知らせ

お知らせ(詳細)

BLOG

ブログ

BLOG

2025.07.26

ラボグロウンダイヤモンドはどうやってできる?天然との違いをわかりやすく解説

ラボグロウンダイヤモンドってどうやってできるの?

──「天然」と「養殖」の違いにヒントがありました

みなさんは「ラボグロウンダイヤモンド」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?

「人工的に作られた偽物?」
「プラスチックみたいなアクセサリー?」
そんなふうに思われることも、まだ少なくありません。


でも、実はラボグロウンダイヤモンドは、成分も構造も、天然ダイヤモンドとまったく同じ
専門家でも見分けがつかないほどの、本物のダイヤモンドなんです。

では一体、それはどうやって作られているのでしょうか?



「マグロ」や「真珠」の“養殖”を思い出してください

例えるなら、それは天然マグロと養殖マグロの違いに似ています。

天然マグロは、広い海で自然の中を泳ぎながら成長します。
一方、養殖マグロは、人の手で管理された海域の中で、栄養や環境をコントロールしながら育てられます。

でも、切り身になった時、天然と養殖の違いを見分けるのは難しいですよね?



ラボグロウンダイヤモンドも、まさにそれと同じ。

天然ダイヤは地中深く、何億年もの時間をかけて自然の力で結晶化します。
一方、ラボグロウンダイヤは、その自然のプロセスを研究所(ラボ)で再現し、数週間〜数ヶ月という短期間で結晶化させます。



真珠でも同じような例があります

真珠も、海で自然にできる「天然真珠」と、人の手によって母貝の中に核を入れて育てる「養殖真珠」がありますよね。

養殖真珠が“ニセモノ”なんて、今では誰も思わないはずです。

むしろ、品質が安定し、美しい真珠を安定的に届けられる養殖技術は、現代に欠かせないものになっています。



ダイヤモンドも、これからは“選べる”時代

ラボグロウンダイヤモンドは、地球に負担をかけず、クリーンな方法で生み出されます。

・採掘による環境破壊がない
・強制労働などの倫理的な問題に関与しない
・必要な品質・大きさのものを計画的に生産できる

そういった理由から、欧米ではすでに多くの人が、ラボグロウンを選んでいます。



本物だからこそ、選ぶ自由を

「人工=偽物」という考え方は、そろそろ時代遅れになってきています。
マグロも、真珠も、そしてダイヤモンドも。

どんな場所で、どんな想いで作られたかを知って、自分の価値観で“本物”を選ぶ時代です。


🌱 ラボグロウンダイヤモンド専門ジュエリーショップ SRIYE(スライエ) では、
婚約指輪や日常づかいのジュエリーに、サステナブルな選択肢を提案しています。

あなたは、どんなダイヤモンドを選びますか?

pdfはこちら

BACK

8C4CCC4F-410C-4E16-B4E3-E47798DC30FB_1_201_a.jpeg

CONTACT

お問い合わせ

アイコン

ご質問やご依頼はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

CONTACT FORM