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2025.04.04

ダイヤモンドの鑑定書とは?天然とラボグロウンの違いと、保証書との関係を徹底解説|

💎ダイヤモンドの鑑定書とは?天然とラボグロウンの違いと、
 保証書との関係を徹底解説


ダイヤモンドを選ぶ際に、多くの方が重視するのが「鑑定書」。
しかし、「鑑定書と保証書の違いは?」「ラボグロウンダイヤモンドにも鑑定書があるの?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドの鑑定書の違いや、保証書の役割について詳しく解説します。
ラボグロウンダイヤモンド専門店「SRIYE(スライエ)」(福岡・博多)より、専門的な視点でご案内いたします。

【目次】
鑑定書とは?その役割と基本情報
天然ダイヤモンドの鑑定書について
ラボグロウンダイヤモンドの鑑定書について
鑑定書がない場合の「保証書」とは
信頼できるダイヤモンドを選ぶために
博多の専門店「SRIYE(スリイエ)」について
まとめ

1. 鑑定書とは?その役割と基本情報
鑑定書(グレーディングレポート)とは、第三者機関がダイヤモンドの品質を**4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)
**の観点から評価・記録した公式文書です。

これは宝石の真贋やグレードを証明するものであり、購入者にとって安心材料かつ資産価値の裏付けともなります。



2. 天然ダイヤモンドの鑑定書について
天然ダイヤモンドには、以下のような権威ある鑑定機関による鑑定書が発行されます:

GIA(米国宝石学会)
CGL(中央宝石研究所)
AGTジェムラボラトリー など
これらの機関では、天然であることを明記し、詳細なグレーディングを記載しています。原産地情報は通常含まれませんが、信頼性の高さが魅力です。



3. ラボグロウンダイヤモンドの鑑定書について
ラボグロウンダイヤモンド(合成ダイヤモンド)は、外観・構造ともに天然とほぼ同一ですが、鑑定書に「LAB GROWN」「合成」などの明確な表記が加えられます。主な発行機関は:

IGI(国際宝石学研究所)
GCAL(米国)
GIA(簡易的な表記)
さらに、**製造方法(CVDまたはHPHT)**が記載されることが多く、天然との明確な区別がされています。



4. 鑑定書がない場合の「保証書」とは
一部のダイヤモンドには第三者機関による鑑定書が付属しない場合もあります。

そのような場合、信頼あるジュエリーショップでは、店舗独自の「保証書(品質保証書)」を発行することが一般的です。

SRIYEでは、以下のような情報を明記した保証書を発行しております:

ダイヤモンドのグレード(4C)
製造方法(CVD / HPHT)
素材・セッティング詳細
購入日、保証期間、店舗情報 など



5. 信頼できるダイヤモンドを選ぶために
ダイヤモンドを選ぶ際は、見た目だけでなく「証明書の内容」を必ず確認しましょう。
特にラボグロウンダイヤモンドはまだ新しい選択肢であるため、情報の透明性と発行機関の信頼性が重要です。

また、購入前にはスタッフに「どこの鑑定機関のものか」「どのような保証が付くか」を確認することが推奨されます。



6. 博多の専門店「SRIYE(スライエ)」について
SRIYEは、福岡・博多にあるラボグロウンダイヤモンド専門のジュエリーサロンです。

私たちは、環境・倫理・美しさを兼ね備えた次世代のダイヤモンドを、確かな知識と品質管理のもとにお届けしています。

全品に鑑定書または保証書を添付
専門知識をもつスタッフによる個別対応
ブライダルからファッションジュエリーまで対応可能



7. まとめ
ダイヤモンドの鑑定書や保証書は、その価値と信頼性を証明する非常に重要な要素です。

特にラボグロウンダイヤモンドを選ぶ際は、正確な知識と信頼できる店舗選びが不可欠です。

SRIYEでは、すべてのお客様に安心してジュエリーをお選びいただけるよう、透明性の高い情報提供とアフターサポートをお約束いたします。

📩 鑑定書についてのご相談・来店予約は、[お問い合わせページ]またはDMよりお気軽にどうぞ。

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